カナダ在住ならマスト!Kijijiで売買をしてみよう!簡単ラクラク手順紹介


こんにちは。





モントリオールはあっという間に短い春が過ぎ去りそうで、
連日もわ~~~んとした熱風が漂っています。

朝ご飯に、従妹のお姉ちゃんが作っていたオレンジのローズマリーマリネ♪
ローズマリーを生食、しかもフルーツとの組み合わせは
全く思いつかなかったのですが、はちみつを少し加えると
さっぱりの中にも甘さがあってとても美味しいです!





この連日の晴れ続きのお陰で、
種から育てた植物たちがぐんぐんと成長しております。


失敗する分を踏まえて種蒔きをしていたので
思いがけずたくさんの芽が育ってくれて嬉しいのですが、
私の手にはそろそろ負えない数になってきました。




そこで!
カナダ在住の方は御用達のフリマアプリ、Kijijiに出品しようと思います。


モントリオールのアパート事情を紹介した時にも
チラッと紹介したこちらのアプリ、
カナダでは賃貸を探す際や新品・中古を問わず探し物があるときは
ここで検索してみたら掘り出し物に出会えることが多々あり重宝しています。


使い方はとっても簡単。
日本でメルカリやフリル等のフリマアプリを使ったことがある方なら
簡単な英語を理解するだけですぐに使えこなせます。




今回は自分用と友人に分ける分を除いての出品です。


▲ミニトマト×5


▲キュウリ×1



▲大葉×6




金額を指定して販売をしても良いのですが、
探している植物やまだ購入していない夏野菜があるので
それらを持っている方がいれば交換をしたいと思います。

もし交換するものがない場合は購入も可能にします。





それではKijijiの使い方です。
アプリを持っていることを前提に話を進めていきますね。


①アプリを起動し、Postをタップ。
アプリを起動すると下に、左からHome、My kijiji、Post、Favorite、Messages
とあると思うのですが、その写真のマーク、Postを選択。


②上から順に
Add photo:出品する物の写真をアップロードします。
 可能であれば別角度からや、例えばランプなどでしたら点灯時と消灯時など
 複数の写真があることでイメージ違いだったということを避けられます。
 また、出品する物の横に物差し等を置いて写真を撮ることで
 サイズ感が分かりやすくなります。

Title:出品する物の名前等を書きます。
 記事の見出しのように、目を引く価格や貴重度を強調するものだと◎

Description:出品する物の説明を書きます。
 サイズや色、状態等の基本的な情報に加えて
 受け渡し方法や郵便番号等を記入することで
 興味を持った人が重複した質問をしてくることを避けられます。

 残念ながら、便利になった今はボタン一つで定型文になった
「こちらの商品はまだありますか?」や「興味があります!」
 と言ったメッセージのみを送ってくる人がかなり多く、
 出品者が返事をしても返ってこないことも多々あります。

 余計な時間とエネルギーを使わないためにも、
「記事が表示されているということは商品はまだあります」や
「購入に関して真剣な方のみご連絡ください」と言った文を加えることが有効です。

Serect Category:出品するものがどういったカテゴリーに分類されるか選択します。

Location:出品者のだいたいの位置を示します。
 日本でのフリマでは郵送がメインで
 出品者の家まで受け取りに行くということは私は経験がないのですが、
 カナダでは反対に郵送は珍しく、出品者の自宅まで受け取りに行くか、
 メトロやお店など場所を決めて受け渡しをすることが一般的です。
 ※そういえばアプリ内に着払いや送料込み等の選択すらないですね。

 話がまとまりそうになってから、遠すぎるので行けない→キャンセル
 と言ったことを避ける為にもDescriptionの欄で郵便番号を記入したり
 こちらのLocationの欄でだいたいの位置を示すことが有効です。




たったこれだけで出品は完了です。

あとは興味を持った人が連絡をくれることを待ちましょう!















コメント

人気の投稿