モントリオールでこねこの受け入れをしてみよう!初めまして、うにちゃんです。
こんにちは。
モントリオールは朝晩が少し涼しくなってきましたが、
日中はカラッと晴れてとても気持ちの良い毎日です。
日本はお盆休みも終盤ですね。
出身の京都では祇園祭の季節です。
(京都出身とか言っても市内からはめちゃくちゃ遠い、ド田舎ですが、、)
さてさて、
インスタグラムやアパートのことを書いた記事の中で
ブログでも書いたことがあったかな?
生まれて初めて、こねこを飼い始めました。
ずっと飼いたかった、真っ黒ねこの、うにと言います。
こねこは、もともとペットショップで購入するのではなく、
保護猫を受け入れたいなと思っていました。
モントリオールにはSPCAという動物保護の施設や
他にも私設のものもあるのですが、
猫、特にこねこはあっという間に引き取り手が決まってしまうので
今回は友人が働く動物病院で保護されたこねこちゃんを引き取ることに。
近くに住む友人が姉妹ねこのモモをに引き取ってくれたので
姉妹が簡単に再会できることが本当に嬉しいです。
完全犬派の私がどうして猫を飼うことになったのか。
理由は割と簡単で、
カナダに長期滞在することが現実的になってから
ペットが飼いたいなと思っていたことと、
モントリオールは犬可のアパートがかなり見つかりにくいことです。
(猫は大家さんの許可がなくても飼えるぐらいなのに、犬には厳しい!)
北米は猫を飼う率がかなり高いとどこかで聞いたことがありますが、
本当に、かなりの人が猫を飼っています。
それも、1匹じゃなくて何匹も。
これまで実家でも猫を飼ったことがなく、
ハムスター以外、屋内でのペットを飼った経験がない私は
家じゅう、服にも猫の毛がつくのかー
特に料理をしている時や、食事中は猫の手足の汚れや毛が気になるかもなー
トイレの砂も散らばるって聞くなー
夜寝ている時に起こしてきたりするのかなー
なんせ気分屋の猫の気分なんて分らんしなー
と、心配事が山ほどありました。
なので、うにちゃんグッズを揃える際には
こういったネガティブポイントを解消できることを第一優先に選びました。
と言っても
新品で飼ったものってトイレとトイレの砂ぐらい?
5-6月に受け入れを決めたので、
その頃モントリオールはまだ外出自粛の時期。
なので、我らがアマゾンさんで、
カバー付き、できればトイレっぽくない見た目のものを探し、
なんちゃらデザイン賞を取ったらしいこちらを購入。
かまくらのような見た目で、
出入り口のところにあるメッシュが手足に付いたトイレの砂を
できるだけ落としてくれるというのが宣伝文句。
真っ黒ねこが真っ白のトイレを使うというのもニヤニヤポイント。
トイレの砂もアマゾンさんで購入しました。
細かい砂タイプのものはよく散らばると聞いていたのと、
環境になるべく配慮したものを使いたかったので、
新聞紙を再利用して原材料にしているものを購入。
(隣のIKEAのバケツに入っています。)
今のところ、どちらも大満足です。
砂?は、乾燥している状態では直径5㎜、長さ1.5cmほどですが、
水を含むと直径1cmほどに膨らむので掃除の際にとても分かりやすく、
宣伝通り出入り口のメッシュ部分で全て落ちてくれるので
部屋には全く飛び散りません。
猫のトイレにしてはお安い買い物ではありませんが、かなりお勧めです!
他に購入したものと言えば、
かごはそのまま置いておいてもインテリアに馴染むよう、
バスケットタイプのものを中古で購入。
その他は時間のある時に手作り。
おもちゃ、テント、
お迎えに行く前日にはモモちゃんとお揃いのネームプレートも。
今のところ、うにちゃんは首周りになにかがついているのが嫌らしく、
噛みちぎられそうなので、時期が来るまで寝かせています。
日本では保護施設から動物を受け入れるのはまだ珍しいのですかね?
ペットショップで購入する血統書付きや
可愛い見た目の動物はもちろん愛おしいのですが、
保護動物は殺処分されることを1頭でも防げることと、
みんながみんなできることではないので使命感も生まれます。
これからちょくちょくブログに登場するかもしれませんが
親バカやと思ってお許し下さいませ^^
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